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在校生からのメッセージ

日本大学大学院総合基礎科学研究科修士1年 天摩 由貴

私は、先生方や友人をはじめ、周囲の多くの方々のご配慮や支えをいただき、学業と、高校から続けている陸上競技の両方に打ち込むことができています。
数学においては、具体的なものを扱うことがほとんどだった高校時代に比べ、大学では一般的なものを論理的に考えることが増えるため、すぐには理解できないことの方が多くなりましたが、その分時間をかけてじっくり考え、分かった時には面白さや達成感を感じることができます。
また陸上競技では、2010年開催されたアジアパラリンピック選手権に出場することができました。
4年間という大学生活の中では、勉強やサークルの他、多くのことに挑戦する時間があります。自分の将来について考えながら、今後社会に出ていく上でプラスになることも経験し学ぶことができるはずです。学生生活をどれだけ充実したものにできるかは自分次第です!!

数学科4年 矢島 八雲

中学、高校と学んできた数学はいわゆる問題という敵を倒すための武器(公式)でした。大学ではその性質、属性、成り立ちなど敵を倒すための準備や、そこから更なる強力な武器の作り方を学びます。特にこの数学科では教師を目指す人が多いため、その武器の説明を重視しています。皆さんは「1=0.99999・・・・・」だと知っていましたか。見た目がまったく違う物がイコールで結べるって不思議ですよね。このように数学の魅力は山ほどあります。数は無限です。そして人の可能性も無限なのです。それを引き出す手伝いをしてくれるスペシャリストがこの数学科の先生たちです。

数学科3年 江森 勇希

数学は唯一、一意的な学問だと私は思います。物理や化学などでは、観測技術が進歩すると、「今までの理論は間違っていた」という事が結構あります。文学では研究者によって言っている事が違ってくるし、社会学なんかでも教科書に書いてある事がすべて正しいとは言いきれません。それはきっと一つの対象に一人一人がもつ感想、考え、意見が違ってくるからです。
しかし数学は違います。どんなに考え方や性格が異なる人が集まろうとも、答えは必ず「同じ」になるのです。たとえ証明やプロセスが異なっても行き着く先は皆「同じ」なのです。さらに数学には全ての事に理由があります。「なぜ?どうして?」という質問に対して、「そういうものだから。」という答えは絶対にありません。
「おぉ!なるほど」へ導いてくれる、それが日本大学文理学部数学科です。